ツアーに行く際に荷台の有無が生死を分ける。従って荷台の取り付けが可能な車種を選択したい。具体的にはクロスバイク、シクロクロス、ランドナー等である。ロードバイクでも荷台は一応取り付け可能であるが、車体に多大な負荷をかけるのでお勧めはできない。
メーカー名とはそれすなわちブランドである。気に入ったメーカーがあればメーカー名で探すのも手だろう。
チェレステやジオスブルーなどメーカーのシンボルカラーで選ぶのも良いだろう。
ドロップハンドルあるいはフラットバー。突き詰めれば二択である。比較的高価だが長距離走行に優れるドロップハンドルか、取っ付き易く比較的安価なフラットバーか。ただしハンドル選択である程度車種が限定される。
予算としてはどのぐらいを考えているのか。フレーム材質や、変速装置のグレードが変わってくる。メーカーごとの値段的基準も異なるので注意したい。
あまり気にしなくてもいいかもしれない。重いほど加速の際、より大きな力が必要。