必要なもの □ 輪行袋 □六角レンチ □ ペダルレンチ(任意) □ スパナ(パーツによる) □プラスドライバー(パーツによる)
ギアはフロントをトップに、リアはアウターに。 |
サドルを限界まで下げる。 サドルカバーをつけても良い。 |
アーチワイヤーを外して前後輪ブレーキを開放する。 |
左右のペダルを外す。 右ペダルのネジは左に、左ペダルのネジは右に回して外す。 ものぐさな方は省略しても良い。 |
車体を逆さに立てておくと作業が楽。 後輪のクイックレリーズレバーを開いて後輪を外す。 レバーは数回回すだけで容易に後輪を取り外せる。 |
泥除け、キャリアがついている場合は外す。 リアスタンドもついているなら外す。センタースタンドは外さなくても良い。 |
後輪同様前輪を外す。 レバーは後輪のときよりも多めに回さないと前輪を外せないので注意。 |
ホイールカバーがあるならホイールを包む。 両輪でフレームを挟み込むように配置する。 後輪のスプロケットは内側に。 三本締めなどで固定すると安定する。 |
パッキングする。 |
リアエンドにエンド金具を取り付ける。 サドルの背とリアエンドで直立させる。 ステムのトップキャップ上の引き上げボトルを緩め(抜き取るわけではない)ステム毎ハンドル部を抜き取る。 抜き取ったハンドルはダウンチューブにでもくくっておく。 ヘッドパーツは無くさない。 ドロップハンドルだが袋のサイズに余裕がある、バーハンドルである場合はハンドルを抜く必要はない。 |
フォークごと前輪を抜き取る。 ハンドルを取り外さないなら前輪を抜き取るだけでよい。 |
トップチューブ、シートチューブにフレームカバーを取り付け、フレームを両輪で挟み込む。 前輪のフォーク矢はトップチューブと交わるように挟むこと。 後輪はスプロケットを内側にする。 |
三本締めというベルト3本で固定する。 以下の順に固定すること。 1.ダウンチューブと両輪とを軽く固定する。 2.チェーンステイと両輪をきつく巻く。 3.両輪、サドル、トップチューブを固く締める。 4.最初に固定した箇所を固く締めなおす。 |
輪行袋にパッキングする。 |
必要なもの □ 分解の際に使った工具
分解できたあなたなら、その逆の手順で組み立てられるはず・・・ |