琴滝公園
日差しもいい感じだし薄手長袖のジャージでいけるやろ!と思ったが、寒い。体が暖まるまではアウターシェルが、真昼になるまでは長手袋が必要です。気をつけましょう。二日前の失敗から学習済みだったのでそこはOK。2つの峠も尻肉捥げ太郎になりながらも止まらず突破できた。
肝心の滝に到着。思ったより大きい。迫力ある。これぞ瀑布って感じのやつ。そして勢いを持ちつつも、琴の名の通り幾筋に分かれた水流はうつくしきもの。月曜なので来訪者もほぼおらず、とてもよい。脇にそれて階段を登ると湖のある開けたところに出る。これといって何もないが、何もなさが心地よい。琴滝公園、しっかりした見所がありつつ、自然公園特有のうららかな雰囲気も感じることができ、よいの一言。こういった場所をもっと開拓していきたいと思った。但し亀岡市街地を通るのだけは億劫極まりなく、萎え萎えのナエトルだった。おわり。(ハギソフ)
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