2016.11.12 曽爾高原

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ススキが有名な曽爾(そに、読めない)高原へ。
多少の起伏があったが順調に進み、昼過ぎからついに曽爾高原の手前、香落渓(こおちだに、読めない)に入った。香落渓はかなり深い谷で木々も色付いており、景色が素晴らし過ぎて最初は何度も止まって写真を撮ってしまった。一緒の2人には申し訳なかった…
危なく目的地に着く前に日暮れを迎えるところだったが、後半は景色を楽しみつつ
目的地を目指した。最後の坂は結構な坂で夏かと思うほど汗ダクダクになった。
曽爾高原は麓から見ると小さく見えたが中を歩くとかなり広く眺めもいいので高原の名に恥じない景色だった。なだらかな山の斜面一面にススキが広がり、なんかこう、高原と言われたら思い浮かぶような感じ?
だらだら歩きながら見て回っていたらすぐに日が暮れ、下りの観光施設で小腹を満たしていると太陽が沈んでしまった。
暗い山道は少し怖かったが、幸い帰りはほぼ下りの追い風ですぐに名張駅に着き、輪行で帰宅。電車は偉大!(EDA)

曽爾高原よりも香落渓に終始感動していた。(バナ口)

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